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大空037 ページ30
ＮＯside
渚side
僕は今女装させられ…一番後ろに居た
テラス・ラウンジ内ー
「…渚君覇恥ずかしいがっても仕方ないよですよ」
「ほら渚君!!男でしょう!!ちゃんと前立って守らないと!!」
「無理…前に立つとか絶対無理」
「諦めなって…男手欲しいけどカエデ先生以外の男のﾁｪｯｸ厳しそうなんだもん」
「何でカエデ先生はﾁｪｯｸ去れなかったの!!」
「ん？来たことあるからな」
「それに、ヴァリアーの隊服を着てますから」
「カエデ先生が居るなら僕が居る意味ないと思うだけど…」
「彼女達の身代わり役位にはなるよ…」
「それどお言う意味!!」
「自然過ぎて新鮮味が無い」
「そんな新鮮さいらないよ!!…何処にあったのこの服…」
「外のプールｻｲﾄﾞに脱ぎ捨ててあった」
「服の持ち主は何処に行ったか知らないけど」
「あーやだやだこんな不潔な場所さっさと抜けたいわ」
「その割には楽しそうだね不破さん」
「…誰か来たな…」
「はい」
皆「!!」
？？「ねどっから来たの君ら？暇なら俺と酒飲まねー？金ならあるから何でもおごってやんよ」
皆「…」
「はい渚相手しといて」
「ええ!!」
「あんたなら大丈夫でしょ下見が終わったら呼ぶからさ」
そうしている内にみんなは消えた。
「しししっ、皇帝と女王様にお嬢だ…しししっ…あと付けよー。」
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