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大空035 ページ26
ＮＯside
「あ、主様…だ、大丈夫ですか？」
「大丈夫ですよ…五虎退様」
ヨミはやって来た五虎退を撫ぜた。
「馴れ合うつもりはない…だが、主を殺そうとした奴を生かしては置けない…」
「記憶はないけど、主さんを命に変えても守りますよー。」
3人は敵に向かって行った。
カエデはヨミの傍に行き一振の短刀を顕現した。
「よう、大将。やばいとこになってんな」
「薬研、御託はいい、ヨミを頼む」
「任せとけ…」
薬研の話が終わるとカエデはオッタビオに向かって行った。
その他side
「やれやれ、やっと終わったの…」
「自分は半分もやってないのにな」
三日月の言葉に加州は愚痴を言う
「主からの連絡だと…まだ歴史修正主義者が来るかも知れない…しばらくは此処で待機だ。」
「まぁ、主の方には薬研、燭台切、鶴丸がいるから大丈夫でしょ？主がそんな簡単に死ぬわけないし」
「ははは、それもそうだな…さて、俺たちも向かうとしよう」
「あぁ」
刀剣たちはまた戦うために歩き出したのだった
その他side終
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