大空031 ページ18
渚side
皆の様子がおかしい…そう思っていると…
「渚君よ肩貸しちゃくれんなね、部屋戻ってとっとと着替えたいんだけどさ」
「!!」
「ちぃ〜ともカラダが動かんのよ…」
「なっ中村さん!!酷い熱…!!」
「いや…もう想像しただけで…」
「!!」
「鼻血ブ…いや…あれ…」
「岡島君!!」
ｶﾞｼｬ
「…これは」
「…ｯ…フロント!!この島の病院はどこだ!!」
「え…いや何分小さな島なので」
「く…」
「…」汗
♪♪♪
「!」
？？【…やぁ先生可愛い生徒が随分苦しそうだねぇ】
「何者だまさかこれはお前の仕業か？」
？？【最近の先生は察しが良いな】
そんな会話を僕は呆然と聞いていた…
？？【薬が欲しければ直接取りに来てくれるかな？山頂にホテルが見えるだろう手土産はその袋の賞金首だ】
？？【その様子じゃクラスの半数はｳｲﾙｽに感染した様だなﾌﾌﾌ結構結構】
「もう一度聞くお前は…」
？？【俺が何者かなどどうでも良い…では待っている…】
ﾌﾟﾂ ｯｰ ｯｰ
その後烏間先生は僕達に事の次第を聞かされたー
そして山頂のホテルからの政府としての養成はﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰの一言で受付去れなかったー理由は
「あのホテルは伏魔島と言われ警視庁からマーク去れている…南海の孤島と言う地理も手伝い国内外のマフィア勢力やそれらと繋がる財界人らが出入りしていると聞く」
「政府のお偉いさんとまパイプか…あのホテルは確実に潰すか…」
「ﾌｰﾝそんなホテルがこっちの見方する訳ないね」
「XANXUS達もいるからな…(ボソッ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
