大空220 ページ20
*
Noside
六道骸が共闘することを拒否しフランと何かしようとしたがフランが寝ていたため使えず、復讐者が本気でボスウォッチを壊しに来たから共闘することになった…。
「ヴェルデチームと共に復讐者を倒すぞ」
「リボーンチームと一時的に同盟を組みます」
「よし、きた!」
「10代目の決定ならば依存はありません!」
「しょーがねーびょんな、ヘン。骸さんが言うんならやるしかねーびょん」
「まさかお前のチームと組むとはな。予想外だったぞヴェルデ」
「私とて同じだ。だが、こんなゲームで殺されてはたまらん」
「いくら味方が増えてもバラバラに突っ込んでは復讐者には勝てない」
「仰る通りです」
「一度戦ってるからよく分かるぜ」
「…確かに」
「工夫が必要ですね」
「チームとかこだわってる場合じゃねーびょんな」
復讐者達が再び鎖を投げようとしてきた。
「来るぞ!!」
獄寺隼人はそう言われたと同時に10倍ボムの量のダイナマイトを城島に押し付けて前に出てSISTEMA C.A.I.のシールドで全員を守った。
「効かねーぜ!!城島!!」
「んあっ、コングチャンネル!!10倍ボム!!」
「犬が獄寺のボムを!?」
「合わせ技か!!」
「お互いの手を知り尽くしたファミリー同士だから可能な連携だ」
「山本!!」
「頼むぜ!!」
山本武は城島犬の掌に乗って上に投げてもらった。
「そら!!」
「サンキュッ」
復讐者に向かって時雨蒼燕流攻式八の型篠突く雨で攻撃をしすぐさま、柿本千種がヨーヨーの針で復讐者の服を地面に貼り付けた
そして、沢田綱吉が超滑空の超Xストリームで復讐者を燃やし止めに六道骸のヴェルデの装置を使った技…現幻限獣 喰骸鴉で…復讐者を…喰った。
「本当に幻覚じゃねーのか…」
「幻覚から出来た本物だよ」
「ご苦労さまでした。肉片ごと吹き飛ばしてしまいなさい」
パチンと六道骸が指を鳴らした瞬間、六道骸が出した鴉が爆発をした。
20人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ