虹空219 ページ17
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Noside
「間違ってないぜ、ツナ。体調の悪い選手はしっかり休ませるのがいい監督だ」
「でもクロームのあの目…すごく真剣で…」
「リボーンさんがいても同じように断りましたよ、10代目!!」
獄寺隼人のその言葉に沢田綱吉は「うん…」と少し落ち込みながら返事した
「ところでリボーンさんはどちらに?」
「あ…確か例の謎のバミューダってアルコバレーノについて話し合うためにユニや風やコロネロ達他のアルコバレーノと集合だって出てったけど…」
次の瞬間、外から最近感じたことがある炎を3人は感じた
「わかるか!?」
「うん…この炎は!!」
「まさか!!」
3人は席を立ち、竹寿司から出た。すると、そこにいたのはバトラーウォッチををつけていない復讐者が一人いた
「復讐者!!」
「なんでここに!?まだ合図は鳴ってねぇって言うのに!!」
「とにかく、やるしかないのな!」
VGを装着し復讐者と戦い始めた。
数十分後…戦いは激しくなり復讐者が徐々に有利になり沢田綱吉達に怪我が見え始めた
そこに病院から戻ってきたリボーンが「お前達!!」と言いながら懐から銃を出した
「「「小僧/リボーン/さん!!」」」
「帰ったか…撤退する」
復讐者はそう言い、第8の炎を出して消えた…
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