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隣で話す流星はどこか楽しそう。
昔っから変わらずオシャレさんで、服に限らず髪型も。変わってないところが流星らしいな。
唯一変わったことで言えば、金髪やった髪色が黒になったことくらい。
「そういや�陲舛磴鵑呂覆鵑任海海法�」
ドキッ この表現であってるかはわからんけど、胸の奥でブワッと緊張が溢れるような感覚がした。
「おれはな、友達が入院してる言うからお見舞いに来たんやけど…軽い骨折やったみたいで、もう退院してた。」
アホやこいつ。ちゃんと確認せな、ただの時間の無駄やんけ。
「でも、そのおかげで�陲舛磴鵑蛤堂颪任�たからある意味ラッキーやな。」
ラッキーか、、俺にとってはラッキーやない。
なぜならもう、お前の好きな歌声を届けてあげられないかもしれへんから。
できれば声が出ている頃に再会したかった。
ごめんな、流星。
ホンマにごめん。
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作者名：#ねこやんま | 作成日時：2021年9月29日 18時
