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コネシマ
「すまんかった」
「いや、落ち着いたなら全然」
ちゃっかり授業をサボってる我々
ゾムに後で怒られちゃいそうだな、なんて思いながら此処に居る
ショッピ
「…今思えば、アヤさんに理由とか説明してなかった気がする」
コネシマ
「は！？」
そんな驚くことだろうか
誰でも話したくないことの一つや二つ…
コネシマ
「知らんのに、そんな優しくするん…？」
…知れば同情するみたいな事なのだろうか
ショッピ
「ちょっと重いかもしれないんで…今更話すの気が引けますよね」
若干諦めた声色で言うショッピ
話しておきたいけど、話した後に避けられるのを恐れてるんだろうな、というのは分かる
「別に今更何を知った所で今のショッピが私の知ってるショッピだし…」
ショッピ
「ほんまそういうとこですよアヤさん…好き…」
「どーも」
こほん、と一つ咳払い
それからショッピは緩やかに口を開いた
ショッピ
「俺とコネシマさんは…一つの共通点があって、こうやって話してます
だから、遠目で見れば悪仲間みたいな風に見える行為も互いの目の前で平気でやってます
…共通点は、両親が居ないことです
居ないの意味も違うんですが、両者親が見てくれる環境下に無い
ただそれだけで、苦しみは一切違います
…このまま俺から話して大丈夫ですか」
コネシマはこくりと頷いた
左手が少し痛いと思う程握られ、緊張なのか、逃さないという表れなのかが感じてとれた
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白瀬妖(プロフ) - トマトさん» ありがとうございます、直させていただきました！ (2021年3月27日 13時) (
レス) id: 33f684726d (このIDを非表示/違反報告)
トマト(プロフ) - 敬語は無しが敬語話になってます(50話)…(小声) (2021年3月27日 11時) (レス) id: b8583e168a (このIDを非表示/違反報告)
たぴ(プロフ) - ぐっっ好き…………白瀬妖様のヤンデレほんとに大好きです……(軽々しくお名前お呼びしてすみません)ヤンヘラとか私得過ぎる……これからも頑張って下さい！！！ (2021年3月22日 18時) (レス) id: 998524a2ed (このIDを非表示/違反報告)
×あるふ×(プロフ) - アヤの思考？が、とっても好きです！楽しい小説をありがとうございます！応援してます！ (2021年3月22日 17時) (レス) id: e66d97e686 (このIDを非表示/違反報告)
音ぅ(プロフ) - わぁー！！ヤンデレ好きです！！！ (2021年3月20日 11時) (レス) id: 5edc641ad4 (このIDを非表示/違反報告)
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