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白石side

毛布を持ってもう一度仮眠室に入る

仮眠室に入ると藍沢先生は辛かったのかもう寝てしまっていて、

その藍沢先生に持ってきた毛布をかける

もっと頼ってほしいな…

そんなことを思いながら寝ている藍沢先生を見つめていると

ガチャっと音を立てて入ってきたのは緋山先生で、
冷えピタを持っていた

緋山「あ、白石戻ってたの、」

「あ、うん。」

緋山「藍沢、結構頭痛いみたいでね、冷えピタ持ってきた。」

そう言いながら藍沢先生に冷えピタを貼っている

「そう、…」

緋山「藍沢のやつ、ちょっと私たちに頼らなすぎじゃない?」

「緋山先生もそう思う?」

緋山「当たり前じゃない!」

「…そう、だよね、じゃあ仕事戻るね」

もう、無理なんてしないでほしいから、

何かかわってくれないかな…





仕事を始めて数時間、

もう時刻は昼頃になるわけで…

藍沢先生が起きたときに少しでも何か食べられればとおかゆを作ることにした

おかゆを作り終え、藍沢先生がいる仮眠室を覗く

藍沢「ん、」

「あ、起こしちゃった?」

藍沢「いや、大丈夫だ。」

「藍沢先生、おかゆ作ったんだけど食べられる?」

藍沢「少しなら…」

「じゃ、持ってくるね、」

とだけ言い仮眠室を一度出た

その後、おかゆを準備していると、

緋山「白石ー、藍沢起きたの?」

「うん、だから今おかゆ持ってこうと思って」

緋山「わたしも行こうかな、」

「うん、一緒に行こ、」

それだけ言って2人で仮眠室に向かった

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- わたあめさん、リクエストします。藍沢先生が低体温症になる小説書いてください。あと、藍沢先生がネット民に叩かれて、統合失調症になるのもお願いします!       (2020年6月6日 15時) (レス) id: 428de47700 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白かったです! わたし、こういう小説好きなので、また書いてくださいね。 (2020年6月6日 15時) (レス) id: 428de47700 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - ななさん、リクエストありがとうございます!作品が大好きと言っていただけて本当に嬉しいです!自分で書いてると不安しかないので…これからも頑張りますので、よろしくお願いします! (2019年3月26日 6時) (レス) id: 2eb53be325 (このIDを非表示/違反報告)
なな - わたあめさんの作品大好きなので楽しみに待ってます!後、難聴、目眩、頭痛はなるべく入れていただけると嬉しいです。 (2019年3月25日 22時) (レス) id: c38108b3ba (このIDを非表示/違反報告)
なな - リクエスト良いですか?藍沢先生が、何か(適当ですみません)ストレスが溜まってて難聴になったり、目眩が酷くなったり、頭痛がしたり(ストレスが原因なら、他に付け足してくださっても大丈夫です!)するお話がみてみたいです。よろしくお願いします。 (2019年3月25日 22時) (レス) id: c38108b3ba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:わたあめ | 作成日時:2019年3月9日 9時

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