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探偵チームをやや強引に辞め、
普通の学生Vtuberとして生活していた。
Vtuberになって一年がたったけど、私は学年も年齢も13歳のまま。
学校の誰も私のことを一切覚えていなかった。
まぁ、影薄いし､､､
若武たちは進級して、他の人と同じように去年の私についての記憶は消滅。
刀也くんが言ってた事はこれなんだな。と気づいた
繰り返している記憶があることは珍しく、
ほとんどのライバーはなんの違和感もなく繰り返しているらしい。
そして現在。
結構強引に退団届を提出し、関わりをもたないようにした結果、
若武達にストーカーされるようになった。
刀也くんと下校していると、いつも通り視線を感じた
またか、と思っていると刀也くんが立ち止まって後ろをｼﾞｯと見つめた
『どうかした？』
「､､､なんか後つけられてない？」
『あー､､､最近、１週間ぐらい前からストーカーされてて､､､』
「え、ヤバイじゃん。警察には？」
『今日、通報しようと思って』
「あー、成る程。じゃあ、今通報しよう。
､､､よし、ちょっと走るよ」
『え？』
通報し終えて、警察の人がこちらに来てくれることになると
ｸﾞｲｯと刀也くんに腕を引かれて走り出し、
曲がり角を２つ曲がったらところで止まって、角を１つ戻る
すると同じように走ってきたのだろう、
少し息を切らせた若武が道で辺りを見回していた。
若武は戻ってきた私と刀也くんを見ると声を漏らす
「あ」
「剣道の時の､､､本当に釣れるとは､､､」
『､､､』
逃げようとした若武の腕を刀也くんが掴む。
しばらく暴れていた若武も、放さないと分かったのか大人しくなる。
「やっと大人しくなった。
なんで立花さんをストーカーしてたんです？」
「先輩に関係ないでs((「あ、そういうの要らないんで」
､､､アーヤが脱退して、俺らを避け始めた理由を探るためだ！､､です」
『､､､』
「脱退がなんなのかは知らないですけど、
犯罪行為に違いはないですよね。
警察に連絡してあるのですぐ来てくれますよ。
安心してください。まだ警告か禁止命令程度で済みますから。
学校や親御さんに連絡は行きますけど」
「は！？」
「なんで驚いてるんです？それ相応の行為をしたんですよ」
警察が駆けつけると、警察の人が若武を見てため息をつく
「また君か」
『､､､？』
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いのり - ありがとうございます！とっても面白かったです！アヤちゃん呼びとセラさん呼びが好きすぎました！話の内容も面白くて好きです！沢山読み返したいと思います！本当にありがとうございます！ (2023年4月7日 20時) (
レス) @page18 id: 180e9eb143 (このIDを非表示/違反報告)
いのり - 初めまして。コメント失礼します！お話、とても面白くて大好きです！オチでは無いのですが彩ちゃんと新人さんの絡みが見たいです！後、セラフ君との絡みも見られたら嬉しいです！自分勝手で本当に申し訳ないです。時間があればよろしくお願いします。失礼します。 (2023年4月2日 21時) (レス) id: 180e9eb143 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲音。 | 作成日時：2022年12月21日 23時
