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親殺し ページ16
私は星海坊主を殴った
星海「よせA
俺を信じてくれ
母ちゃんは俺が救う約束したはずだその方法ももうすぐ見つかる
まてAお前に見せたいものが」
私は父さんが喋ってるのにも構わず殴り続けた
星海「A!!これを見てくれ!
こいつがあれば母ちゃんは」
「強くなれ家族を護るためにそういったのはお前だ
だったら私はその手を振りほどいてでも母さんを連れて行く」
そういい父さんの左腕を斬っただがすぐにまた父さんに殴られ動くのも難しくなった
私は立ち上がり港に向った
「家族を捨てあの人を護れなかった私には
もう強くなることしか残っていない」
立派な姉でもなんでもないただの立派な兎に
強さを求めるために
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作者名:サーモン13 | 作成日時:2023年11月23日 20時