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ここまでくると見間違いだったのかな？
俺、疲れてる？
なんて困惑しているうちにラジオは終わり、伊野尾くんとのご飯のため、車を待っていた。
高「あ、やべ。」
伊「どした？」
高「楽屋に財布忘れてきたわ。」
伊「もう〜取ってきな？」
伊野尾くんに断りを入れて急いで楽屋に足を向ける。
見間違いに忘れ物とは、やっぱり疲れてたんだ。
既に薄暗い会場に未だに明るい楽屋が目に入り、ドアを開けようとした時、
薮「おいで…光。」
薮くんの声が聞こえて、ギリギリのところでドアを開けるのを抑えた。
まだ残ってんだ…そういえばあっちも車待ちだったっけ。
…ってか、おいで？
しかも…光くん…に？
正直な話。どこにおいでを、なぜ光くんにしてるのか、好奇心までは抑えきれなかった俺。
そっと、気づかれないように覗くと…
『薮、やっとゲスト来てくれたねぇ。ずっと待ってたのに！』
薮「ごめんごめん。…ひか寂しかった？」
『…ひか寂しかった。』
おいおいおいおい。俺は今何を覗いている？
整理すると、おいでしたのは薮くんの膝の上で、光くんは慣れたようにそこに座って、光くんの一人称はひかで…で、今は光くんの甘い声が聞こえる。
いや、全然整理できてないわ。
ファンにも人気なやぶひかが現実でもこんな感じだわ、ちゅっちゅちゅっちゅ始めてしまうわで、混乱してなんでここにいるか忘れた俺。
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ぽっぽ(プロフ) - はじめまして、hk受けを探していたらみゅーこさまのページに辿り着きました(*'▽'*)どのお話も好きなのですが特にBEST×hkシリーズがとても好きです！これからも応援しています(*'▽'*) (2018年11月12日 2時) (
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作者名：みゅーこ | 作成日時：2018年9月20日 13時
