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光がギブ、と大ちゃんの肩を叩くとやっと離れた2人。
伊野尾は予想通りだったのか、ニヤニヤが止まらないようだ。
『大ちゃ、…なんで？』
うるうるした目で大ちゃんを見つめる光。
その様子を見守る俺たち。
…こんなグループ他にいる？
有「ヒカは…のだろ。」
『え？』
…あいつ聞こえてるくせに。
たぶんみんなに聞かせたいんだな。
本当にあざとい。
有「っ…ヒカは俺のだろ！…ちょっ待って！」
直後大ちゃんに、楽屋入り口以上のハグをお見舞いする光。
今回は大ちゃんもギュッと抱きしめている。
嬉しいのか大ちゃんを抱きしめながらユラユラと横揺れしていて。
なんか…よかったなぁ。自分の子どもの幸せを目の当たりにした気分。
…いや、子どもいないけど。
いやいや、子どものキスとか見たくないけど！！
山田だったら破顔しながらHey!Say!JUMPこんなグループですぅ〜〜って言うくらい、平和だ。
『大ちゃんは、ヒカの〜！』
その日から2人のイチャイチャ度が増した事は言うまでもない。
付き合ってるか付き合っていないか、悩むだけ無駄だったようだ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
世界は2人だけの。シリーズ第3弾でした〜！
arhkいかがでしたか？？
有岡くんにゾッコンなヒカを書くのが好きなのです〜〜！
arhkのお話で似たようなくだりがあった気がするのですが、気づいてくださったあなたは読み込んでくださっているという事でよろしいですか？？(違う)
さてさて、高木→伊野尾→有岡と来たら最後は…？
ぜひ楽しみにしていただけたらと思います！
(付き合ってるか付き合ってないかだったらこれ完全に付き合ってね！？という感想は心の中にしまっておいてください…)
最後に、twitter絶賛更新中でしていますので、お気軽にフォローしてください♡
@8nyannyan8
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ぽっぽ(プロフ) - はじめまして、hk受けを探していたらみゅーこさまのページに辿り着きました(*'▽'*)どのお話も好きなのですが特にBEST×hkシリーズがとても好きです！これからも応援しています(*'▽'*) (2018年11月12日 2時) (
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作者名：みゅーこ | 作成日時：2018年9月20日 13時
