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学園入学の日、とある2学年上の先輩に一目ぼれをし、それ以来4年間推しとしてガチ恋している。飽きっぽい彼女にしてはかなり長い推し事。それだけその相手は魅力的な人物なのであろう。現在その人は寮長も務めているということからもそのことは窺い知ることができる。
シャルロットが紅茶部に入部したこともその人物の影響であるのだとか。
4年間せっせとガチ恋同担拒否として推し事を頑張っているのだが、如何せん意中のお相手には特定の相手がおり、シャルロットの恋が叶うことはないだろう。そして本人もそのことを正しく理解している。この恋が終わるときも近いだろう。
愛称はシャルやロティなど。
しかし彼女は親しい人物以外に愛称で呼ばれることを嫌っているため、彼女のことをそう呼ぶ人物はあまり多くはない。
普段から凝ったヘアメイクをしている割に、案外手先は不器用。彼女のヘアアレンジは前述の幼馴染の役目であるという。髪の手入れにはかなり気を使っており、他者に触れられることを嫌っているため、彼女の髪に触れることができるのは、幼馴染くらいのものであろう。それだけ幼馴染のことを家族と同等に信頼しているということでもある。
元々、推しを追いかけて入部した紅茶部であったが、今となってはかなり紅茶にハマっている様子。好きな銘柄がすらすらと出てくるほど。彼女の部屋には様々な種類の紅茶の缶がストックされているらしい。同室の生徒も紅茶部所属であるためか、彼女たちの部屋からはいつも紅茶の香りが漂っているという。
【関係】
幼馴染＆将来的な恋愛関係、推し、同室関係、イツメンは素敵なご縁を頂きました♡ありがとうございます。
そのほかにも、犬猿関係や、シャルロットの憧れの先輩など幅広く募集しております。。。何卒
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