【終末戦記】厄災が巣食う、厄災が救う【CS】

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【契約した悪魔】ダチュラ (やまざき様宅)
詳細は関係欄に記載させて頂きます。

[契約して得た能力]
一言で表すならダメージを受ける程ゾーンに入る能力。
被ダメごとに攻撃力が上がり、痛みに鈍くなり、テンションがハイになっていく。バーサーカーとも呼べる強力な能力だが、裏を返せば生存本能として退くべき局面でどんどん戦闘にのめりこむという危険な面も併せ持つ。ハイになればなるほど攻撃のみに注意が向くため、どんどん防御を怠るようにもなる。
バーサーカー状態の彼は同一人物か疑うほどテンションが高く、根拠のない自信と全能感に満ち溢れている。泣き笑いながら半狂乱で自身が傷つくことも気にせず敵陣に突っ込んでいく彼の姿は一種の恐怖映像かもしれない。

[契約をした代償]
美的感性。
どんなに美しい人や物を見ても『美しい』と思えなくなり、興味・関心を感じなくなる。場合によっては嫌悪感すら抱くほど。
例外はダチュラ。契約者にとって、平坦でモノクロと化した世界でダチュラは唯一愛らしく、美しい存在となるのだ。(やまざき様のCSより転載)


【関係】同級生や友人等の終末以前からの関係から終末後の関係まで幅広く募集しております。友好的な関係だけでなく、彼の悲劇のヒロイン(？)思考を快く思ってない方などいてくれるといいかなと思います。。。

▼ダチュラ
　ダチュラ⇔ダーリン
契約した悪魔。
自由奔放な彼女にサツキは常に振り回されている。しかし、サツキ自身はダチュラのことを救世主と信じてやまない。ガッツリと依存している。
自分を救うことができるのは彼女だけだと本気で思っているが、サツキの待遇はダチュラの機嫌に完全に左右されている。DV彼女？
また、戦闘に意欲的ではない彼にダメージを入れて能力にアクセルを踏むのも、ブレーキをかけて正気に戻すのも彼女の役目である。

「僕はダチュラが好きな僕になりたいんだよ。教えてくれる？ なんでも、ほんとうになんでもするから。お願い」

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