海と深呼吸 ページ20
〜風磨side〜
何も言わずにAを連れ出した夜中の2時
案の定戸惑う彼女を少し強引に車に乗せて車を走らせる
風「酔ったら言えよ？って……」
隣に視線を移せば寝ている彼女
どうもさっきから静かだと思った
普段なにかとうるさいからな←
まぁ普段のうるささが最近なかったから今日連れ出したんだけどな
信号待ちで停まっている間に彼女の頭に手を伸ばす
風「ちっせぇなぁ……」
普段からの癖なのか俺のタオルを抱き締めたまま丸まってすやすやと眠る彼女
俺のタオル←
まぁかわいいからいいけど(笑)
しばらく車を走らせれば目的の場所が見えてくる
風「A、起きろ？」
「……Ｚｚｚ」
風「おーい！A！」
「……Ｚｚｚ」
風「襲うぞ」
「ﾋﾟｸｯ……んぅ……」
起きなきゃ襲っちゃって良かったんだけどな←
風「着いたぞ」
「ん〜……って、……海!?」
目が覚めたらしい彼女は車から降りるとすぐに砂浜を走り出す
ｺｹｯ
まぁ転けるよな←
風「大丈夫かy……」
「風磨！見て！スッゴいきれい！」
風「……はいはい(笑)わかったから落ち着けって(笑)」
“風磨行こっ！”
って嬉しそうな彼女に連れられて足を海につける
「きっもちぃ〜！」
風「ふっ、良かったな(笑)」
「……風磨、ありがと」
風「なにが？俺のオススメだから連れてきたかっただけだけど？」
「わざわざ夜中に？(笑)」
風「うるせぇ(笑)」
「ふふっ(笑)」
風「A、上見て深呼吸してみな？」
「深呼吸？……すーっ……はぁっ……」
風「ここら辺軽くなるべ？」
そう言って胸を指せば微笑む彼女
「だね(笑)悩んでたのがちっぽけに思えるなぁ……」
風「Aはそのままでいいから、頑張ってるのは俺たちがちゃんと知ってるから」
「……ありがと」
ﾋﾟｺﾝｯ
あ、中島
“Aいないんだけど！”
“一緒にいる？”
“誘拐されたかな！？”
「……戻ろっか」
風「だな」
＿＿＿＿＿
ふーぴのさんリクエストでした！
リクエストありがとうございました！
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あいり(プロフ) - こんにちは！私は最近アプリを入れたばかりでわからない事が多くて、、。ジャニーズを使った作品を書こうと思っているのですが、二次創作物で違法になったりはしませんか？ (2018年7月31日 22時) (
レス) id: 59f3e0ddd2 (このIDを非表示/違反報告)
ssseee - ありがとうございます！！駄作なのですが……読んでもらえてうれしかったです！！これからも、『キュービーロップ』の更新頑張ってください！また、『キュービーロップ』でコメントさせていただきます！ (2018年7月25日 18時) (レス) id: 1497ba72fc (このIDを非表示/違反報告)
北さん - ssseeeさん» 喜んでもらえて良かったです、小説読ませていただきました！これからも頑張ってください！ (2018年7月24日 11時) (レス) id: 85edf0b369 (このIDを非表示/違反報告)
ssseee - リクエストに応えていただきありがとうございました！バーベキュー……まさに今したくなるやつです！ (2018年7月23日 16時) (レス) id: 1497ba72fc (このIDを非表示/違反報告)
ssseee - 「本気のキス」です！ジャニーズWESTの皆さん、NEWSの皆さんが多めに出てきてるのですが……もう一個書こうと思っているので、（セクゾの紅一点バージョン）宜しければ見てください！ (2018年7月23日 16時) (レス) id: 1497ba72fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キタサン ブラック | 作成日時：2018年7月2日 21時
