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恋の発覚。 ページ2

「光くんが好き。」


ボソッと呟いたつもりだった。


「は?」


薮ちゃんと雄也にそれを拾われ、メンバーがガン見してくる。


どうやら、光くんはシャワー中のようで聞いてなかった。


「俺は譲るつもりないけど。光。」


薮ちゃんの声がかなり低い。これは相当本気だなぁ・・・。


「何言ってんの。僕もだよ。」


知念まで・・・。もうだめだ・・。


「山田に奪えるもんなら奪ってみろよ。」


雄也まで俺を見てる。


「みんな、どうしたのー?」


愛しい人の声がした。

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キミドリ(プロフ) - 続き書いてほしい!! (2018年6月6日 23時) (レス) id: 02a136cba3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:薮山光猫 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年11月4日 15時

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