検索窓
今日:4 hit、昨日:11 hit、合計:38,168 hit

10. ページ11

.


別役「夏だー!」

緑川「海だー!」

「リア充だー!」

荒船「おい!走るな!」



米屋の提案で海に行くことになった私たち
非番の隊員に出来るだけ声をかけて、何だかんだ結構な人数が集まった



加古「こんないい場所に、唯我くん家のコテージがあるなんて、すごいわね」

出水「やっぱ唯我んちすげーんだな」

唯我「それほどでもありますね!痛ッ!」←蹴られた



御曹司唯我の家のコテージを借りて、泊りがけの旅行になった。これは間違いなくどの隊員もウキウキである



唯我「着替えはあっちの部屋でお願いします」

「はーい!キャー、早く行こヒカリ!」

仁礼「おまえほんと騒がしいなー!待てって、ちょ!しょーがねーな〜」

半崎「春原先輩、見てるだけでダルいっすわ」

荒船「いつにも増してだな」



とりあえず、海!とみんな水着に着替えに行く
これはいかにもあれだ、アオハルってやつだ!とテンションが既にマックスだ





「…え、おサノ、スタイル良すぎじゃない?」

小佐野「えー、そう?今何もしてないからな〜わからん」

仁礼「流石モデルだっただけあるな!」

「細いのに、胸がある…」

小佐野「あーなんか、こなみんから胸が大きくなるアメもらった、それかな〜」

「なにそれ!私も欲しい!」



予想はしてこなかったわけじゃない。キャッキャと着替えながら盛り上がっている、周りの女子の皆さんをチラッと盗み見る



加古「水着とか久しぶりだわ」

月見「私も水泳用以外だといつぶりだろう」

国近「2人ともめちゃめちゃ似合ってますよ〜」

加古「双葉と水着一緒に見に行ったのよ」

黒江「あたしが選びました」

国近「センスあるねえ。双葉ちゃんも可愛いね〜」


雨取ちゃんも!と柚宇先輩が雨取ちゃんの頭を撫でている。少し照れながらも頭にお花が咲く雨取ちゃん


ファントムお姉様
美しすぎる高嶺の花(Cカップ)
グラマー柚宇先輩(Eカップ)
スタイル抜群おサノ(Cカップ)



加古「Aちゃんの水着も可愛いわね!ん〜まあ発展途上だけど顔が可愛いから大丈夫よ」








どこ見て言ってんですか(Bカップ)




.

仁礼「さーいくぞ〜〜!」

黒江「…?A先輩、なに固まってるんですか?行きますよ」

「……双葉ちゃんは希望ある発展途上なの?」

黒江「はい?」

.

11.→←9.↓まだまだ夏は終わってない



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
140人がお気に入り
設定タグ:ワールドトリガー , ワートリ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆこね | 作成日時:2019年8月2日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。