三年生 ページ20
《東峰side》
今日の五時間目は、移動教室だったな
昼休み、まだ結構あるけど早めに出てブラブラしながらいこうかな
そんな事を思いながら、俺は、教室を出た
――――その時
どんっっ！
東峰「うわっ」
誰かと、ぶつかってしっまた
俺は、倒れなかったものの、相手は、―――
？「いったぁ」
こけさしてしっまった
しかも！
女子！！
東峰「ご！ごごご！！ごめんね！」
あああ
あわっ
あわて
あわてりゅな
俺！
俺の目にうつったのは、
一年生の色の上靴
いっちねん？！
ああ、、ああぁ
？「ぁ、っすいません」
一年の女の子が、落としたノートをいっしょに拾う
？「すいません、、。
東峰「？」
身長何センチです？((キリッ」
東峰「？、、、。この前ちょうど184cmだったよ？」
急に身長聞くか？初対面の先輩に？
まぁ答えるけど､､､､､､
?「( -.-)((ｼｭﾝ」
あからさまに、落ち込んだ
大丈夫？と、言って手を差し出す
こんな顔だけど、俺が転ばしてしまった訳だから
一応、手ぐらい貸さないと､､､､､､
すると、廊下から、
「オイッ！お前センパイのモン落としてただですむとおもうのかぁ？
べんしょーしろ弁償！」
「ちゃんと運べ！」
この頃よく目立ってる俗に言う、不良という奴だろう
ドアの影に隠れてか俺は、見えてないみたいだ
早く助けなきゃ
と、思った瞬間。
一年の子が立って
？「すいませんでしたぁそーゆーこと言うんでしたら、センパイ運んでくれるんですねぇ(威圧)」
女子とは思えない身長で、女子とは思えない低ボイスで
女子とは思えない睨みをきかせて
不良を見下ろしてた。
「んだと？コラッ(怒り)」
一年の子を蹴ろうと脚を上げる不良を見て
さすがに身体が勝手に動いた
東峰「オイ！」
「アズマネだ！」
「やべえ」
「早くいくぞ」
不良は、どっかに行ってしまった
ちょっと悲しい
？「ありがとうございます。アズマネさん？」
東峰「ぁ、ああ、大丈夫だった？ごめんね」
？「､､､､､､。はい、､､､､､､」
？「あの､､､､､､。この教室のノートなので､､､､､､」
東峰「？､､､､､､。ああ！教卓に置いとくよ」
彼女は、また小さくありがとうございますといって
教室を出て行った
旭さんムズい(´д｀)
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あずき - 和堂 桜さん» 神ですか？！神ですね(確信)ありがとうございます！早速、更新して来ます(^^)/~~~ありがとうございますこれからもよろしくです！ (2016年6月12日 17時) (
レス) id: 447d0707ce (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜(プロフ) - 初めまして！この作品とっても面白くて思わず評価しちゃいました！（一番右端)更新頑張ってください！（お気に入りも・・しちゃいました） (2016年6月12日 15時) (レス) id: 3721faa57b (このIDを非表示/違反報告)
あずき - 死音心音さん» ありがとです！自分が高身長に憧れるので、主人公ちゃんが180越えです！これからもよろしくです！更新は、私の気まぐれでやる気の問題なので今すぐ更新頑張ります！(｀･ω･´) (2016年6月12日 10時) (レス) id: 447d0707ce (このIDを非表示/違反報告)
死音心音(プロフ) - 主人公ちゃん身長高い・・・いいな〜180超えいいな〜！←(156��)面白いッスよ！更新がんばれ〜！ (2016年6月11日 21時) (レス) id: e79a6803fb (このIDを非表示/違反報告)
あずき - lightjokerさん» 直しました！これからもよろしくできたらうれしいです(*'▽'*) (2016年6月11日 20時) (レス) id: 447d0707ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あずき | 作成日時：2016年4月21日 13時
