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橋本side
みんなと別れて自分達の部屋へ戻ってきた
那須｢いや〜楽しかったね｣
｢ね〜、ずいぶん盛り上がったね｣
那須｢今になって疲れが、笑｣
｢俺も笑｣
那須｢そろそろ寝よっか｣
橋本｢寝よ寝よ｣
寝る準備は既にしてあったから、すぐにベッドに入った
スマホにいくつか通知がきてたからそれをチェックしてたら
ガチャッ！
龍我｢はしもっちゃん！｣
龍我がいきなり入ってきた
那須｢龍我?!｣
｢どうしたの？｣
龍我｢っ瑞稀くんが、！か、過呼吸になっててっ｣
えっ?!
龍我｢なんかっ、はしもっちゃんって言っててっ｣
っ何があったんだ、、？
ガチャッ！
｢瑞稀！｣
龍我達の部屋に入ると、
ベッドの上で苦しそうにしてる瑞稀と
瑞稀にひたすら声をかけて背中を摩ってあげてるガリさん
猪狩｢はしもっちゃんっ泣｣
顔をあげたガリさんの目には涙が溜まってる
きっと不安だったんだろうな
｢ガリさん、ありがとう。後は俺に任せて？｣
猪狩｢ん、｣
ガリさんと代わって、瑞稀を起こしてあげた
｢瑞稀、？｣
瑞稀｢っはしもっ、泣｣
｢苦しいな、大丈夫だからな、｣
瑞稀｢んっ、はぁっはぁっ｣
｢深呼吸しような｣
震える瑞稀を抱きしめて胸元に耳を当ててあげた
｢聞こえる？これに合わせて呼吸してみ？｣
瑞稀｢んっ、はぁっ、はぁっ、すっ、はぁっ、｣
｢そうそう、上手。ゆっくりで良いからな｣
瑞稀｢すっ、はぁっっ、んっ、はぁっ｣
それからちょっとずつ呼吸が安定してきて
震えもおさまってきた
｢ちょっとは落ち着いた？｣
瑞稀｢ん、ごめん、｣
｢謝んないで？頑張ったね｣
瑞稀｢んっ、泣｣
あー、また泣かせちゃった、、笑
｢瑞稀、何があったか教えてくれる？｣
瑞稀｢ん、、あの、、はしもっちゃんがっ、泣｣
｢大丈夫、ゆっくりで良いよ？｣
瑞稀｢うんっ、はしもっちゃんがね、？｣
｢うん、｣
瑞稀｢俺のせいで、し、死んじゃって、｣
｢そっかそっか、｣
瑞稀｢ごめんっ、泣｣
｢んーん、それは夢でしょ？俺はちゃんといるから｣
瑞稀｢うん、泣｣
｢大丈夫、瑞稀から離れたりしないから｣
瑞稀｢ん、泣｣
その後も泣き止まない瑞稀
どーすっかなー、、
これじゃ明日、目が腫れちゃうよ
｢ね、誰か氷持ってきて貰えない？｣
那須｢準備してあるよ｣
｢さんきゅ｣
那須は準備が早いなー
とりあえず冷やすか
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亜萌(プロフ) - リコさん» リクエストありがとうございます！最高シチュありがとうございます！！ゆっくり待っていていただけるとありがたいです！ (4月5日 19時) (
レス) id: f448236e53 (このIDを非表示/違反報告)
リコ - リクエスト失礼します。がりさんと作ちゃんが熱をだして作ちゃんの方が最初重症でメンバーみんな作ちゃんの方ばかり気にしてて、途中から悪化してきたガリさんが放置気味でみんなが作ちゃんの方ばかり行ってて悲しくなっちゃう話がみたいです!長文失礼しました。 (4月5日 19時) (レス) id: 1bd07424d7 (このIDを非表示/違反報告)
亜萌(プロフ) - 月さん» えぇ嬉しいです泣ありがとうございます！お待たせしてしまってすみませんでした！ (3月29日 11時) (レス) id: f448236e53 (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - リクエスト書いてくださってありがとうございました！熱測るところとかぶっ刺さりすぎてやばかったです！この話大好きです！本当にありがとうございました！ (3月29日 11時) (レス) @page20 id: 25abfd20cd (このIDを非表示/違反報告)
亜萌(プロフ) - 月さん» リクエストありがとうございます！！3月中には出せるように努力します！ (2月28日 16時) (レス) id: 0d67353754 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amo | 作成日時：2022年7月25日 23時
