ベッドの中 ページ33
ベッドの中でのキス攻撃
さすがに固まった。
「おやすみ」って言ったけど、
どーゆーつもりだよ。
顔を撫でてみる。
YG『A？』
寝てんのかい。
YG『おい。寝るな。』
あんなキスしといて、勝手に寝るなよ。
「…………zzz」
めちゃくちゃ寝てるし。
YG『おい。A。寝てたら襲うぞ』
YG『Aさん。聞こえてますか。』
YG『Aちゃーん。襲いますけどいいですか』
ほっぺを突いてみたけど、なんの反応もない。
顔を撫でて、じーっと見つめてみる。
可愛いな。
なんでこんなに可愛いくせに、あんなことすんだよ。
眠れねぇじゃねーか。
肩を抱いて、俺の胸に押し付ける。
背中を撫でても、全く反応がない。
胸にそっと触れた。
「ん、、、」
一瞬ピクリと動いたからびっくりしたけど、気持ちよさそうに寝てる。
もう少しだけ、触ってもいいか。
柔らかい。
ヤバいな。
高校生じゃあるまいし、どんだけ興奮してんだ俺は。
Aの体はすげえ柔らかくて、気持ちよくて、なかなか止められない。
寝てるのに襲ったらまずいよな。
いや、もうこの状況ならそうなっても仕方ないだろ。
でも、Aは覚えてないかもしれないし。
嫌かもしれない。
でもこの気持ちいい体を離せない。
どうする。
ガチャガチャ
その時、玄関の方で誰か入ってきた音がした。
俺は慌ててAから離れて反対を向いた。
HS「ひどい嵐だったね〜」
ソア「でも帰ってこれてよかった。」
今日は店に泊まるんじゃなかったのかよ。
帰ってきたのか。
ヤバい。この状況見られたら。
ソア「Aは？一人で大丈夫だったかな。
あれ？ユンギも帰ってきてる？」
HS「ほんとだ。荷物あるね。靴もあったし。」
ソア「A？ユンギ？いるー？」
HS「もう部屋かもね。」
ソア「大丈夫だったかな。寝てるか見てくるよ」
HS「！待って、、、行くのは、やめたほうがいいかも」
何話してんだよ。聞こえねーわ。
どうすりゃいいんだよ。
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まこ(プロフ) - チェゴ👍 (2022年12月1日 18時) (
レス) @page49 id: 158dfdb6fc (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - ルルさん» ありがとうございます! (2022年8月9日 20時) (レス) id: adbdf19fb5 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - 一番に結婚するのナムさんなのかよ！ (2022年8月9日 12時) (レス) @page49 id: 878ac2fc15 (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - Suzyさん» こちらこそ☆本当にありがたいお言葉です感謝です。私もナムシュガ大好きです。 (2022年7月5日 22時) (レス) id: a93988190a (このIDを非表示/違反報告)
Suzy(プロフ) - 更新してくださる度に、☆マークを押していました。毎日とても楽しみでした。ユンギ×ナム···やっぱりイイですね✨🥲✨こんなにワクワクさせてくれて、ありがとうございました🌹 (2022年7月4日 22時) (レス) id: f57ab1c531 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまきち
| 作成日時：2022年6月25日 10時
