初々し ページ28
TH「おはよう!」
朝から眩しいなおい。
TH「二人ともあくびして、」
YG「眠い」
『テヒョンは元気そうだね』
TH「今日も楽しもう♪」
2日目はいろいろ観光名所を巡ろうって話で。
女子二人は、お手洗いに行ってくるって。
TH「昨日は燃えたんですね。羨ましい。」
YG「は?」
TH「明らかに二人とも寝不足。なのに、
すごい幸せそうな空気漂ってるから。」
YG「まぁな、おかげさまで」
TH「俺もはやくそんなふうになりたい。」
YG「Aは やらねぇからな」
TH「それはないけど。でも、俺も頑張るよ」
YG「ルアちゃん?」
TH「うん。協力してくれる?」
YG「そういうことなら、、、」
ていうか、何もしなくても上手くいくだろ。
でもこんな会話をしたから、二日目の旅行は、二人のことが気になって、あっという間に過ぎていった。
−−−−−−−−
それから数日後。
また4人で飯に行くことになった。
TH「俺たち、付き合うことになりました!」
『ほんとに?おめでと〜』
早いな。
まぁうまくいくとは思ってたけど。
YG「よかったな」
それから食事する間もテヒョンはルアちゃんの方ばっかり見てて、手を重ねたり、指絡めたり、髪触ったり、、、
やっぱすごいわこいつ。
TH「またね〜これからも4人で仲良くしてね」
幸せそうに二人で帰っていった。
『いいな〜』
YG「羨ましかった?」
『初々しかったよね。ラブラブなんだもん。
あんな目で見られて手とか握られたい』
YG「店では無理だろ」
『テヒョンはやってたじゃん』
YG「あいつと一緒にすんな」
『え〜やってよ』
YG「家帰ったらな。」
『ここでは?ダメ?』
そんなさみしそうな目で見るなよ。
YG「‥‥ったく」
不意打ちでキスしてやった。
それも激しめのやつ。
『‥‥///』
そんな艶っぽい目つきで見るなよ。
YG「襲うぞ」
『ここで?!』
YG「帰ってからに決まってんだろ。何、ここでしたい?」
『いや無理無理ここ道路だし』
YG「俺は別にいいけど笑」
『もう』
YG「家以外だと、さらに燃えるんじゃね。
こないだのホテルみたいに。外でしてみる?」
『もう///』
こりゃ満更でもないな。
まじで今度やるか笑
1334人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ごまきち(プロフ) - ありがとうございます!脳内再生♡いいですね。また書きますね☆ (2022年10月11日 7時) (レス) id: c63b4217f2 (このIDを非表示/違反報告)
suu(プロフ) - ごまきちさんのユンギは本当に最高です…。ユンギを見ると脳内再生されちゃって困っちゃいます///www本当に最高なのでまたいつものユンギ待ってます(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎お疲れ様でした! (2022年10月11日 6時) (レス) @page35 id: 6d4f49d146 (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - 裕美さん» ありがとうございます☺ユンちゃんのお話は人気ですね。またトライします☆ (2022年10月10日 18時) (レス) id: c63b4217f2 (このIDを非表示/違反報告)
裕美(プロフ) - かっこいいユンギを楽しませて頂きました!!ありがとうございました!! (2022年10月10日 18時) (レス) id: e01a387c2c (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - nさん» ありがとうございます!なんとか終われそうです(T_T)嬉しいです (2022年10月10日 13時) (レス) id: c63b4217f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ごまきち | 作成日時:2022年9月25日 1時