帰宅 ページ2
『ただいまー。そして、おじゃましまーす』
YG「どっちだよ。」
午後から出かけて、また俺の家に帰ってきた。
YG「すぐ飯作るわ。今日は任せろよ。適当に座ってて」
『料理上手なんだよね。
こないだのお粥もすごい美味しかったし。』
YG「普通のもんしか作れないけどな」
『仕事もできて、料理もできて、歌も上手くて、
うちの彼氏はなんて素敵なんでしょう』
YG「あとは、カッコよくて、優しくて、、、」
『ハイハイ笑。』
YG「なんだよ。
まぁソクジンさんみたいにイケメンじゃないけどな。」
『なにそれ、気にしてるの？』
YG「まぁ、お前が好きだった相手だからな。一応。」
『まぁ相当なイケメンだよね』
YG「はあ？ふざけんなよ」
『ユンギが言ったんじゃん』
YG「あの人の話は禁止」
『自分から言ったくせにー』
こんなヤキモチも言えるようになって、
怒りながらも嬉しそうに笑うA。
Aとは、やっぱり馬が合う。
話しててすごく楽で、ずっと一緒にいられる気がする。
『部屋見てていい？』
YG「いいけど、何か出てくると困るからほどほどにして」
『何が出てくるの？』
YG「わかんねぇけど。俺も忘れてるような何か？笑」
『なんかこわいけど笑』
リビングの雑誌とか置き物、仕事部屋の本とか、まじまじと眺められると、恥ずかしいな。
『ここは？あっユンギはこっちを寝室にしてるんだ。へぇ』
YG「おーそうそう。」
『落ち着いた寝室だね。いい雰囲気。』
YG「寝るか一緒に」
『ばっ、///』
YG「なに想像してんだよ。一緒に寝るってだけだろ」
『やめてよ///ムリムリムリムリ』
YG「どういう意味だよ」
『急にそういうこと言うの反則。』
YG「照れてんのな。かわいいことで。」
自分は好き好き言ってくるくせに、ちょっと攻めると、
すぐに照れてオロオロするんだよな。
それから、できた料理を二人で食べて、
少し酒も呑んで、楽しい時間が流れた。
『美味しかったーユンギのご飯最高だよ』
YG「全部食べたな。作りがいあるわ。」
『太っちゃいそう。気をつけなきゃ。』
YG「太ってもいいけど」
『え、ユンギのタイプってどんなの？』
YG「ん？ お前」
「‥‥///」
また固まってるし。本当に、可愛くて困るわ。
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ごまきち(プロフ) - ありがとうございます!脳内再生♡いいですね。また書きますね☆ (2022年10月11日 7時) (
レス) id: c63b4217f2 (このIDを非表示/違反報告)
suu(プロフ) - ごまきちさんのユンギは本当に最高です…。ユンギを見ると脳内再生されちゃって困っちゃいます///www本当に最高なのでまたいつものユンギ待ってます(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎お疲れ様でした！ (2022年10月11日 6時) (レス) @page35 id: 6d4f49d146 (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - 裕美さん» ありがとうございます☺ユンちゃんのお話は人気ですね。またトライします☆ (2022年10月10日 18時) (レス) id: c63b4217f2 (このIDを非表示/違反報告)
裕美(プロフ) - かっこいいユンギを楽しませて頂きました！！ありがとうございました！！ (2022年10月10日 18時) (レス) id: e01a387c2c (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - nさん» ありがとうございます！なんとか終われそうです(T_T)嬉しいです (2022年10月10日 13時) (レス) id: c63b4217f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまきち
| 作成日時：2022年9月25日 1時
