三兄弟 ページ36
JN「やーナムジュナ！かっこよかったよ」
NJ「ありがとう。無事終わってよかったよ」
TH「あれはかっこよすぎでしょ。
A大泣きしてたじゃん。」
「恥ずかしいから言わないで、、、」
婚約発表に出席してくれた二人の兄弟も、祝福してくれた。
TH「ジンヒョンなんてね、泣いてたよ」
JN「っそれは、言わないって約束だろ」
NJ「ありがとな。ごめんな、Aをもらっちゃって」
JN「やーそうだよ。俺たちの姫を！」
TH「羨ましすぎ！Aめちゃくちゃキレイだし」
こんな風に冗談が言えるのも、自分に自信がついたから。
JN「嫌になったらいつでも家においでよA」
TH「そうそう！でもジンヒョンは婚約者がいるからだめね」
JN「お前だって、彼女できたんだろ」
NJ「ふたりとも、ご心配なく。そんなことは有り得ない」
「そうかなぁ。」
NJ「何だよ、そうだろ」
「フフフ」
TH「あーなんかまた二人だけの世界！」
JN「ナムジュナのヤキモチなんて見てられないよ笑」
TH「普段は照れ屋なのにね。二人きりだとどうなの？」
「ナムジュンはね、甘々だよ。すごくね」
TH「そうなの？どんなふうに？」
「一日中ひっついてる感じ。甘い言葉も言ってくれるし」
JN「ひゃー!無理！」
TH「気持ち悪いかも」
NJ「やめろよ笑」
「ごめんごめん笑」
JN「まぁでも、ラブラブそうでよかったよ。
前にお邪魔したときは進展しないって悩んでたもんね」
「オッパそれは、、」
NJ「え？何の話？」
JN「お前が素っ気ないって、A悩んでたんだよ。
だから、ナムジュナはむっつりだから
心配するなって言ったの」
「言っちゃうんだ、、、」
NJ「むっつりって、、、」
JN「Aからくっついて、スキンシップすればいいよって。どう？僕のアドバイスがきいたでしょ？」
NJ「なるほど、、、」
「言わないでって///」
TH「かなり初めからAはナムジュニヒョンが好きなんだろうなーってわかってたのにね。」
NJ「そうなのか？」
JN「お前だけだよ鈍感だったのは笑」
改めて、あの頃の俺の悩みは何だったんだ。
でも二人とも、Aを本当の家族のように大切に思ってきたからな。
これから先もずっとこの二人には支えてもらうんだろうな
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ごまきち(プロフ) - kumitake84さん» ありがとうございます☺自分の好きなナムさんを勝手に綴っているので、共感していただけたら光栄です。嬉しいです☆ (2022年8月9日 22時) (
レス) id: adbdf19fb5 (このIDを非表示/違反報告)
kumitake84(プロフ) - お疲れ様でしたー。毎日更新を楽しみにしておりました。真面目なナムさんが頭に浮かんで、うんうん、そんな感じする！って思いながら読んでました。次回作も楽しみにしております！頑張ってくださいねー。 (2022年8月9日 22時) (レス) @page39 id: f676af609a (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - sumikoさん» ありがとうございますそうなんですよね笑。最終話では破壊神らしさも少し入れてみました(^^) (2022年8月9日 22時) (レス) @page38 id: adbdf19fb5 (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - リアルに考えると、ナムさんが家事すると、用事が増えそうで、考えるだけで、面白いですよね。(;'∀') (2022年8月9日 21時) (レス) @page37 id: fdb03919c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまきち
| 作成日時：2022年8月3日 11時
