検索窓
今日:14 hit、昨日:34 hit、合計:345,976 hit

# step 06 ページ6

「...もっと、ちゃんと...」

と言いながら、伊野尾ちゃんは自分で下に身につけているものを脱ぎ始めた。

「伊野尾ちゃんって、えっちなんだね。こうするまで知らなかったよ。...ちょっと失恋して良かったかも」

くす、と笑って俺は言った。


下に身につけているものがなくなると、伊野尾ちゃんは俺の手首を掴み、自身の方へ持って行った。

指先が固くなったソレに触れた。

「熱いね、ココ...」

「...うん、だから 山田におさめて貰わないとダメだよ...?」

「じゃあ、俺のと一緒にしよっか。ちょっと太股貸してね。」

太股と呼べるのかわからないその部分の間に、伊野尾ちゃんのソレと自分のソレを重ねた。

本当に行為をしているように、腰を振るとソレ同士が擦れ合う。

じんじんとするような快感がその部分から感じられて、ぶる、と身体を震わせた。

「...ふ、ン...っ、気持ちい、」

「...ぁ、やまだ、もっとはやくこすって、」

「そうしたらいっちゃうよ...?」

「いーの、また俺がたたせてあげる」

と言って伊野尾ちゃんは妙に色っぽい表情を浮かべた。

# step 07→←# step 05



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (136 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
490人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , やまいの
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無しの腐女子たち x他7人 | 作成日時:2017年3月16日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。