declaration of love_1 【ymin】 (ページ33)

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山「恥ずかしくないの？その格好」

伊「だっ、てぇ、.. ふぁ、あ」

山「っ、」

だめだ、可愛すぎて涙出てきそう。

山「っあ、」

撫でてるつもりが間違って引っ掻いちゃって
謝ろうと思ったけど

伊「ひぁああっ、」

この反応みれば痛くなかったことくらい分かる

伊「ゃ、ま、のばかぁ、っ.. 」

引っ掻かれんの好きなんだ？

ってまた意地悪しようかとおもったのに
ふるふる震えた伊野尾ちゃんが顔を上げて俺を睨んだ

いや、全然怖くないんだけどさ。
むしろ可愛すぎるんだけど、

伊「やまだの、せいで、.. 」

山「え、え、泣かないで、っ、..ごめん、遊びすぎた」

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伊「..... いっ、ちゃった、.. じゃん、」

山「え、」

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伊「っ、え、.. なんでたったの？！」

山「いや、伊野尾ちゃんが悪い」

伊「え、え、うそ、いやっ、待って」

山「むりむり待てない」

伊「ちょ、ちょ、ちょっ！！！」

あんな真っ赤な顔していっちゃったなんて言われたら

我慢なんてできませんよ、

肩を押して起き上がらせた伊野尾ちゃんを押し倒すと

ズボンにシミができててそれを見て
さらに自身が熱くなった

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可愛い可愛い俺だけのねこさん

...... 今夜はたくさん鳴いてね？

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伊「ゃ、やまっ、待っ、...っ、んにゃぁあっ、」

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fin

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