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マネージャーの車に乗って家に向かってると
カバンの中に見覚えのない薬の入ったケースが入ってた



ケースの端にネコのシールが貼ってあって
そのシールをよく見てみると " inoo " と書いてあった









そうだ、これを届けるついでに
ちゃんと聞こう、... で、
嫌なことしちゃってたらちゃんと謝らなきゃ、









山 「ごめん、伊野尾ちゃんち向かってくれない?」









「分かったよ〜」









もう少しで俺んちだったのにごめん、..






心の中でマネージャーに謝って
伊野尾ちゃんちに着くまで目を瞑った









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「山田くん、... ねぇ、山田くん、着いたよ」









山 「ん、... あぁ、ありがと、」









「いえいえ、お疲れ様」









山 「お疲れ様〜」









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マネージャーと分かれて

マンションのエントランスまできたけど...




どうしよ、.. 居留守使われたら嫌だな ..









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... よし、合鍵使おう









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◇→←どんな君でも。



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作者名:名無しの腐女子たち x他7人 | 作成日時:2017年3月16日 21時

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