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気づけっ!! ページ22
side R.Y
「ねぇ、脱いだら?それ。」
「んぇー、めんどくせぇ。」
某番組のロケがあったのだろう。
今ここにいる伊野尾ちゃんは、猫の耳としっぽをつけている。
その姿でスマホをいじってるとちょっと面白いけど、俺はそれどころじゃない。
まぁ、はっきり言うと伊野尾ちゃんのことが好き、だったりする。
だから、伊野尾ちゃんの猫の格好がちゃんと見れない。可愛すぎて。
ほんと、そんな格好でロケ行って大丈夫?
「伊野尾ちゃん…大丈夫?襲われるよ?」
「やまだにだったら襲われてもいいよー、」
なにそれ。襲うぞ?いいの?
「伊野尾ちゃん、その椅子固くない?ソファー座ろうよ。」
「ん?いいよ?」
首を傾げながらソファーに座る伊野尾ちゃん。
もう、ほんとに危機感がなさすぎ。心配だよ、俺は。
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作者名:名無しの腐女子たち x他7人 | 作成日時:2017年3月16日 21時