名前も出したのでメインにも出るようです

カクテル ページ13

「三河屋のさぶちゃん」

山本『2本目！』

お望みカクテル作ったりますよ

こうちゃん『なに作るんですか？』

「今回は2つ、私と山本はモヒート、他3人はレゲエパンチ」

そう言うと4人の頭の上に「？」がついた

「レゲエパンチは1990年代日本発祥のカクテル、度数は低いから安心してね、作り方は簡単ピーチリキュールとウーロン茶を混ぜるだけ」

ほら、と2つをカメラに見せる

『『へ〜』』

元の席に戻って作り始める

ふくら『ウーロン茶の味するの？』

「しないよ、ウーロン茶の後味が苦手って方いると思うんだけどレゲエパンチはその苦味を消してくれるから、はい1つ目」

河村さんに渡して2つ目を作る

「ちなみにこれは簡単に度数変えれるよ、高めがいいならウーロン茶を減らせばいいし、低めがいいなら増やせばいい」

こうちゃん『俺混ぜますよ』

「ありがと、混ぜ方にもコツがあってねピーチは下に溜まるから上にあげるように混ぜていくの」

こうちゃん『はい』

3つ目も完成してふくらさんに渡す

「じゃあ次は私と山本のモヒート作るね、材料はコレ」

近づくのめんどくさいから後で編集で出そうっと

山本『なんで僕はモヒートなんですか？』

「山本はモヒートが似合うなぁって、私も呑みたくなったし」

グラスにミントを入れてシロップ、ライムも入れる

「山本、これで潰して？」

山本『これってなんですか？』

「これはペストルって言うの」

山本『へ〜』

「これより簡単なのがあるけど、こうやってちょっと手間をかけて作るのが好きなんだよね」

氷を入れてソーダを少し入れる

「あい完成」

ふくら『そっちもよさげだね』

「度数はモヒートの方が高いけどね、そっちは4ぐらいだけど、基本こっちは20-25とかだった気がしたな」

山本『あ〜この分け方の意味が分かりましたわｗ』

お酒呑める組とあまり呑めない組

私のも作って乾杯しようとしたところに

伊沢『まだやってる！？』

「拓司」

拓司が焦りながら入ってきた、ロケからのお戻りだ

河村『あー戻ってきたか』

伊沢『俺も呑みたい！』

「ちょっとまってｗ」

グラスを持って来て作る

河村『Aのそのまま渡せばよかったのに』

「これは私専用のだからｗ」

自分専用のグラスだから拓司と言えどダーメ

伊沢『それなにモヒート？』

「うん」

伊沢『モヒートと言えば...』

拓司が喋ってる内に作り終わる

「はい、出来たよ」

伊沢『センキュ』


『「かんぱーい」』


2020.11.17 みなと

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