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時計を見ると4時半。知念くんを起こさなきゃいけない時間が迫っている。
特に何の予定もない涼介くん、寝てそうだな。
家に帰ると案の定ソファで横になる涼介くん。
ブランケットぐらい掛けないと風邪ひくよ、って
いつも昼寝の際に言うんだけど聞かないんだよね。邪魔なのかな?
洗濯して乾いたばかりのブランケットを涼介くんに掛け、
知念くんのところへ行った。
軽くノックして部屋に入る。
『そろそろ5時だよ』
声を掛けると起き上がった知念くん。
侑「ふ〜、気持ちよかった。あれ涼介は?」
『何もすることがなくて寝ちゃったみたい』
侑「退屈な思いさせちゃったかな…」
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むー汰(プロフ) - ?。知念侑妃・?さん» コメントありがとうございます!応援に応えられるよう頑張って行きます! (2016年11月26日 20時) (レス) id: d0dcff0a17 (このIDを非表示/違反報告)
?。知念侑妃・?(プロフ) - 続き、楽しみにしています!更新頑張ってください!応援しています(´▽`*) (2016年11月26日 20時) (レス) id: 0a1f4b407b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むー汰 | 作者ホームページ:https://twitter.com/ayane_snowl0ve
作成日時:2016年11月26日 17時