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涼「んーん、恥ずかしすぎて心臓壊れそうだった…」
かああっと紅潮する頬と耳。
涼「嫌いにならないで…お願い」
『嫌いにならないよ。ずっと涼介くんの傍にいる』
『膝おいで』
涼介くんの膝から退いて、隣に座り涼介くんを膝に座らせる。
うん、やっぱりこっちの体勢の方がしっくりくる。
座ってすぐ凭れかかる涼介くんの体をしっかり受け止める。
『すごく可愛かったよ。テレビの中の涼介くんはすごくかっこよくて、
雲の上の存在だなぁって思っちゃうけど家にいる時は本当に可愛いくて。
他の人は知らない涼介くんが目の前にいて、独占したい、って思っちゃう』
自分でも重いな、って。つくづく思う。
負担になってないかな？っていつも不安。
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むー汰(プロフ) - ?。知念侑妃・?さん» コメントありがとうございます！応援に応えられるよう頑張って行きます！ (2016年11月26日 20時) (
レス) id: d0dcff0a17 (このIDを非表示/違反報告)
?。知念侑妃・?(プロフ) - 続き、楽しみにしています！更新頑張ってください！応援しています(´▽｀*) (2016年11月26日 20時) (レス) id: 0a1f4b407b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むー汰 | 作者ホームページ：https://twitter.com/ayane_snowl0ve
作成日時：2016年11月26日 17時
