甘え上手な天使くん

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『もちろん』







またさっきと同じ座り方でソファに。







凭れかかってすぐに首筋を舐めると







涼「あっ」







吐息じゃなく声が漏れる涼介くん。







『可愛すぎ』







左耳の耳元で囁き、右耳は耳たぶと軟骨を撫でる。







涼「やあっ」







『何が嫌なの？』







見つめると顔を逸らされる。







顔を逸らされるけど逆効果ってこと知ってます？







綺麗な首筋を見せられると、







「舐めてください」って言ってるようなもんだからね？







涼「んっ、はあっ」







口が少し空いたところを見計らって







キスをして、ディープを仕掛ける。

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