甘え上手な天使くん

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意地悪なスイッチ入っちゃう…。







って思った時、強い力で抱きしめられた。







肩甲骨の辺りをゆっくりゆっくりさすってみる。







涼「ごめ…」







力が弱まった瞬間、腕の力が解けたから







「ごめん」を最後まで聞き終える前に唇に吸い付く。







色んな角度から吸い付いて、涼介くんを翻弄する。







唇を離すと放心状態の涼介くん。







『最後にちょっといい？』







立って、と言い向かい合わせになってもらう。







きょとんとしている涼介くんの肩に顔を近づけ、







首筋と肩の境目を舌先で一瞬舐めてから、印を付けた。

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