432 : ジミンがあまりにも可愛くて、 ページ32
そう言って躊躇いがちに小指を握るもんだから、
頭をくしゃっと撫でたら目を開いて驚いていた。
JM「えっ」
「あ…ごめん。ジミンがあまりにも可愛くて。つい」
ほんとに。つい、と言うべきか。うっかり、と言うべきか。頭を撫でてしまった。
JM「ここ人いるからレジ済ませて来てっ」
本を買い終えて、一息つく。
JM「ねぇ、A」
「んー?」
JM「僕、テヒョンイが羨ましいや」
「うん?」
JM「グガも羨ましいんだけどね」
甘えたい、と言ったらわたしが困ると思っているのだろうか。
JM「僕が今から言うこと引かない?」
「うん、引かない」
どんと来い。
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凛音(プロフ) - Yellow8938さん» コメントありがとうございます。ゆるゆると更新していきます。 (2019年5月17日 17時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - 凛音さんこんにちは色々と大変な中お話書いて下さりありがとうございますゆっくりと休みながら頑張って下さいお話読めるだけで嬉しいので (2019年5月17日 16時) (レス) id: a4a0e12a95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛音 | 作成日時:2019年5月5日 18時