328 : 顔、上げてください ページ28
JN「連れてきたよ」
兄「ごめん!」
え?
「えっと…、顔、上げてください」
男の兄と思しき人物は土下座をする。
兄「あいつが何言ったのかは分からないけど、テヒョンの大切な人を傷つけたのは分かるから…」
「わたしなら、傷ついていないので、顔を上げてくれませんか?」
JM「で、でも…Aを頭からつま先まで舐めるように見てたような…」
それは確かにね、気持ち悪かったけども。
でも、傷なんてついてない。
「わたしが次の言葉を待つ前に、ユンギさんが起きてきてくれたから…傷ついてませんよ」
兄「ユンギや、ありがとう」
YG「よかった。お前が傷ついてなくて」
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凛音(プロフ) - L・Yさん» お話の中の自分って、ほんとに羨ましすぎますよね。 (2018年12月17日 19時) (レス) id: 388e7ef488 (このIDを非表示/違反報告)
L・Y - テヒョナと寝れる小説の中の自分が羨ましい〜!コメントわざわざ返していただいてありがとうございます!嬉しかったです。 (2018年12月14日 20時) (レス) id: e33b46f412 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - L・Yさん» コメントありがとうございます!「最高」だなんて…嬉しいです。頑張ります! (2018年12月13日 22時) (レス) id: 388e7ef488 (このIDを非表示/違反報告)
L・Y - 本当に最高です!pt7のお話も楽しみにしています。頑張ってください (2018年12月13日 17時) (レス) id: e33b46f412 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛音 | 作成日時:2018年12月13日 17時