115 : テヒョンの家(お手上げ状態) ページ15
脇、首筋(リンパが流れているところ)、足の付け根に置いていく。
「少しは良くなった?」
頷いたことを確認すると、安心したのかユンギさん達はひとまず退散。
TH「グギに心配かけちゃった」
このままだと良くならないな。
わたしも風邪移りそうだし。
「テヒョン」
TH「あい」
「しばらく、みんなと接触しないほうがいい」
TH「なんで」
泣くなよ、テヒョン。
みんなに風邪が移りそうだから、と付け足す前に泣きました、はい。
落ち着いてきたと思ったのにな…。
肩で息するわ、泣くわで、もう大変。お手上げに近い状態。
TH「なんでっ」
「テヒョン、落ち着いて」
とにかく落ち着かせて、寝かせないと。
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L・Y - 凛音さんお誕生日おめでとうございます!! 95line羨ましいです。同lineのメンバーが誰一人としていないので……とにかくおめでとうございます。良い一年をお過ごしください!!これからも楽しみにしています! (2018年10月7日 8時) (レス) id: 4655e141c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛音 | 作成日時:2018年9月17日 22時