どうせ女は寄ってくるからpt.3

128 : 一旦帰宅 ページ28

YG「俺らドライブしてくるから、連絡して」


「ありがと、じゃ、また後でねグクとテヒョン」


ユンギさんの車を降りて、車の方を振り返ると、


グクとテヒョンが手を振っていたから振り返した。


家のドアを開けると、お母さんが立っていた。


母「おかえり」


「友達の家に１時間以内に戻る」


母「荷物取りに来ただけ？ご飯は？」


「あ、食べて来ちゃった」


母「せっかく貴方の好物作ったからタッパーに詰めとくから持って行って」


「良いの？」


母「もちろん」


「ありがと」


さてさて、部屋に行きますか。


ゴールデンウィーク中ずっとテヒョンの家だろうから、


着まわし出来るように多めに持って行こ。


もちろん下着もね。


母「ちょっと話があるんだけどー」


「はいはーい」


鞄に服を詰め込んで、リビングに行く。


母「今大丈夫だった？」


「うん、大丈夫だけど、どうしたの？」

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