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知「僕ね、涼介のこと…大好きだよ？」
涼「へ…っ！」
知「だから今日あんな可愛くない嫉妬しちゃった…涼介は悪くないのにちょっとあたっちゃった」
涼「･････」
知「涼介はさ、俺ばっかりこんなに好きで不平等じゃね？ っていってたけどそんなことないよ。たぶん僕の方が好きだもん」
涼「え、ちょっ」
知「涼介……もっと僕を独り占めして？僕に涼介を独り占めさせてよ？本当のこと言えば僕以外の人と話してほしくないし優しくしてほしくない僕だけの涼介じゃなきゃやだ………あ…その…えっと今言ってたの全部独り言だから…」
涼介何も言ってこない
こんな心狭い僕なんて嫌だったよね
知「あっ…」
そんなこと思ってるとぎゅって抱きしめられた
涼「俺もこれ独り言だからね……っすぅ、知念可愛い知念可愛い知念可愛い！KA!WA!II!!なんだよ今の！？俺を独り占めしたい？独り占めされたい？何そのわがまま死ぬんだけど。それに俺の好きって気持ちより知念の方が好きだって？わかってない俺の方が百倍、億倍知念のこと好きだから。俺の頭の中ひでぇからな？見たらきっと引くどころじゃねーよ？嫉妬の塊よ。なんなら今日知念が大ちゃんと遊びに行くって時、まじで行かせたくなかったしつか、大貴とか呼んでほしくねーし…ってあーダメだわ俺止まんねぇわ」
知「本当に涼介僕のこと大好きだあ…」
涼「ちょっこれ独り言だから！」
知「僕の涼介」
涼「…ん、」
知「僕の…」
涼「そうだよ」
知「ふふふ僕のりょーすけくん！んあっ」
食い気味に僕の唇を奪われた
優しいんだけどはむはむ僕の唇を食べようとしてるみたい
僕と涼介の吐息とリップ音が部屋中に響く
知「ね、ちょっ涼介っ」
涼介の手が僕の服の中に入ってきた
涼「だめ…？知念の俺ってことは俺の知念でしょ？心も体も全部俺色に染めたい」
ボッッって顔に火がついたように熱くなった
知「僕の全部を涼介にあげる________」
涼「一生俺しか抱けねぇ体にしてやるよ」
涼介はいちいち僕の心をドキッとさせてくる
心臓がいくつあっても足りないよ
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ponmu(プロフ) - inoo_milk2さん» コメント嬉しすぎます〜！！本当に嬉しいです…！！！更新頑張りますね！これからもこの作品をよろしくお願いします〜！ (2018年5月9日 20時) (
レス) id: f29c371cd5 (このIDを非表示/違反報告)
inoo_milk2(プロフ) - 面白すぎて更新早く来ないかなって、もうほんとにすきです！！！これ作ってくれてありがとうございます！ (2018年5月8日 18時) (レス) id: 6ecc410bdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ponmu | 作成日時：2018年5月6日 10時
