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涼介と一つになれて幸せな気分のまま眠りにつこうとしたその時………、、
プルルルル…プルルルル…
聞き覚えのある着信音がどこかから鳴っている
「うるさい…誰？涼介の？」
涼「俺のからじゃないよ？」
「じゃあ、誰の…」
「あわわわわ電話！やばどうしよっ…あ…わっごめんねごめんね…ごめんなさい…」
そこには怯えたように慌ててる圭人がいた
涼「やっべ…忘れてたこいつ…」
嘘でしょ？？嘘でしょ？？もしかしてずっと圭人いた？そうだよね、僕が家に帰ってきた時いたもんね
え…ってことは________________
圭「聞くつもりなんてそんな趣味はないし帰ろうかと思ったんだけどやっぱり勝手に帰るのはあれかなって…ははっ殴らないでやまちゃ」
今にも殴りかかろうとしてた涼介に向かってそう嘆く圭人
「無理無理無理無理嘘涼介のばか圭人のばかあああ！！！！！！」
全部聞かれてたの？行為中の声を人に聞かれるとか死ぬほど恥ずかしすぎて消えたい。涼介に聞かれるのでさえも恥ずかしいってのに…！
涼「普通帰んだろあほ圭人！！！」
圭「ごめんなさいってば〜〜〜！！泣」
涼「ってことはお前知念のあの可愛い声ずっと聞いてたってことか？おい？ああ？」
圭「いや！でも！極力聞かないように頑張ったんだよ？？？」
涼「っ絶交だわ！てかとりあえず今日は帰って。俺が泊まれっつったけどごめん帰ってくんね？」
圭「はい…本当に本当に本当にごめんね今度からはすぐ帰るから…」
涼「今度なんてねぇよあほ！じゃあなっ！！」
圭「え、あばいば…っ」
涼介が半強制的に圭人を家から追い出した
涼「はあ…はあ…はあ、知念大丈夫…じゃないよな」
「ばかばかばか」
涼「集中しすぎてまじ忘れてた…」
「……もういい」
幸せな日だと思ったのはつかの間、最悪の日に変わっちゃったよ
終わり
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ponmu(プロフ) - inoo_milk2さん» コメント嬉しすぎます〜！！本当に嬉しいです…！！！更新頑張りますね！これからもこの作品をよろしくお願いします〜！ (2018年5月9日 20時) (
レス) id: f29c371cd5 (このIDを非表示/違反報告)
inoo_milk2(プロフ) - 面白すぎて更新早く来ないかなって、もうほんとにすきです！！！これ作ってくれてありがとうございます！ (2018年5月8日 18時) (レス) id: 6ecc410bdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ponmu | 作成日時：2018年5月6日 10時
