. ページ1
休日の朝っていつもに増して涼介は本当に僕に甘くて優しいの
びっくりするほどね
涼「ちーたんちーたん…ん、ちゅーしたい…」
そんなこと言いながらソファあの上で朝からこの部屋の空気は甘ったるい
後ろから抱きしめてきて顔をスリスリしてくる
正直いってこんなこと聞いてほしくない
だって恥ずかしいしそんなの…言わなくてもわかるでしょ？
「やだ、そんなの聞いてこないで」
涼「えええあダメなの…？俺とちゅーしたくない…？？俺はしたいのに…」
僕の口から出る言葉の全部が全部本当のことだと涼介は思ってるの？
僕は素直じゃないから本当のこととか言えない
むしろ反対なんだよ？涼介
「そーじゃない…んかるでしょ涼介っ」
相変わらず可愛くないツンデレな知念侑李やってます
涼「たまには知念の方からちゅーしたいとか言ってくれれば新鮮味があるのに！！」
「…そんなの僕はいつもしたいって思ってるもん」
涼「へ…っ」
後ろにいる涼介の顔はよく見えない
涼「え、あおまじかやっぱ知念そーゆーの言わないで……」
小さい声でそう言われた
やっぱり僕がそんな甘えたこといったら気持ち悪い？
涼「…まじで可愛すぎるわ〜破壊力やべ、」
違った…気持ち悪がってるってのは勘違いで
涼介は僕の背中に頭を擦り付けてただただ萌えてただけだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ponmu(プロフ) - inoo_milk2さん» コメント嬉しすぎます〜！！本当に嬉しいです…！！！更新頑張りますね！これからもこの作品をよろしくお願いします〜！ (2018年5月9日 20時) (
レス) id: f29c371cd5 (このIDを非表示/違反報告)
inoo_milk2(プロフ) - 面白すぎて更新早く来ないかなって、もうほんとにすきです！！！これ作ってくれてありがとうございます！ (2018年5月8日 18時) (レス) id: 6ecc410bdb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ponmu | 作成日時：2018年5月6日 10時
