突然ですが、結婚しました（やまあり） (ページ3)

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ー山田サイドー

山田「ねぇ、大ちゃん！どこに行きたいー？」

有岡「うーん、、、、、あー！」

その、顔は思い付きましたな。

山田「どこー？」

有岡「えっとね、遊園地ー！どう？いいでしょ？」

遊園地、、、、、あ、恐ろしい場所だ

でも、ここは愛する彼女のために頑張りますか！

山田「いーよ！」

有岡「やったー！！ありがとっ！りょうすけ
大好き！」

そう言って、おれの頬っぺたに軽いキスを

してきた大ちゃん

可愛いよ！可愛いんだよ

だけどさ、あんまりかわいすぎると

俺の息子ちゃんが黙ってないのよ

それを知ってか知らずか

ずっと、隣でいつの間にか寝ている大ちゃん

ホントにこういうところも無防備なんだから

変な男に捕まんなよ

俺の大切なただ一人の彼女なんだから

そう思いながら信号機にひっかかった

ところで俺は静かに大ちゃんの

大きな唇に優しく、キスをした

そして、はなしたときに信号機が

青になったから、また俺は遊園地に

向かって車をはしりはじめた。

でも、俺はこの時、寝てたと思っていた

大ちゃんが起きていたなんてまったく

知らなかった。

有岡「//////もう、ホントにかっこよすぎ」

この、大ちゃんの呟いた声も