もう！/// ページ14
ー有岡サイドー
有岡「りょーすけぇー離してよ！」
山田「いやだぁ、」
有岡「一時間ぐらいで帰ってくるから！」
山田「ほんと？」
有岡「うん！」
中々離してくれないりょうすけ
ってか、、あと一時間ぐらいで同窓会
始まっちゃうよぉー！
有岡「帰ってきたら、なにしてもいいから！」
あ、やばっ、
山田「じゃあ エ ッ チ なことも？」
ニヤニヤしながら僕に聞いてくるりょうすけ
有岡「///そ、そういうことではなくて」
山田「じゃあ、やっぱり行っちゃダメ！」
有岡「分かった！分かったから、離してよ」
山田「じゃあ、色々と準備しとこっ！」
そう言って、りょうすけは僕を
離してくれた
有岡「じゃあ、行ってくるね！」
山田「待って、大ちゃんこっち向いて？」
有岡「ん？？？」 ﾁｭｯ
？、、、、、、もしかして、今、りょうすけに
キスされたぁ？！
山田「行ってらっしゃいのちゅう！」
有岡「ばかぁ！」
そう、りょうすけに言い残し、僕は玄関を出た
こいつはどこまで僕を虜にするんだよぉ！
同窓会は、あっという間に終わってもう、
玄関前
え？入ればいいじゃんって？
おいおい、忘れたの？
ほら、ね、りょうすけと約束しちゃったでしょ？
だから、ちょっと、心の準備みたいな？
ｶﾞﾁｬ
すると、いきなり、りょうすけが玄関から
出てきて、ぼくの手を引っ張り、抱き締めた
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作者名：あ り ゆ う * x他1人 | 作成日時：2016年12月13日 22時
