“ 助けて ... ”

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ジ「おっ 、 Youか 。今日は大事な話があってな」









ジャニーさんから直々の話は 、









何か大事な話 ...









え 、 ってことは誰か何かしたってこと ？









熱愛なんて誰も出てないよね ？









ましてや大ちゃんじゃないよね ？









悪い話じゃないことをただただ祈った









.









数分後 、 メンバーがぞろぞろと楽屋に入ってきた









ジ「全員揃ったな 。 大事な話があって今日はここに来たんだ」









宏「大事な話とは ？」









ジ「決して悪い話ではない 。 このグループに新メンバーが入ることになった 」









全「は？」









光「いやいや 、 このメンバーで十分ですよ」









雄「これ以上増えても ...」









慧「楽しくなりそう 〜」←









伊野ちゃんはいつもテキトーなんだから ...









俺は絶対反対だから 、









だってこの時期だぜ ？ 怪しくね ？









ジ「決まったことだ 。 いいな ？」









ジャニーさんのいうことは必ず 。









“ はい ”と言うしかなかった 。









ジ「よし 。 じゃ 、入ってこい 。」









？「失礼します 。 」









裕「え 、 え 、 まさかの女の人 ！？」









絃「桜坂(さくらざか) 絃 (いと)です 。 よろしくお願いします」









宏「よろしくお願いします」









大「俺らも自己紹介 ....」









絃「大丈夫ですよ 。 皆さんのことは分かりますので」









第一印象 ... 裏が絶対にある









第一印象は人それぞれでしょ ？









俺はこう思っただけ 。









何 .... 俺の大ちゃんにくっつきすぎ 。









侑「涼介 ... 黒いオーラ出てる」









圭「嫉妬 ？」









「黙れゴリラ」









圭「酷いな ... はは」









圭人が可哀想なのはほっといて









なんなの ？ あの女









急に来ては俺の大ちゃんを触り ...









最悪だよ ...









こう思えたのも最初だけ

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