夕飯 ページ27
A...起きて？A〜？
ぺちぺちと頬を軽く叩かれてる感じする...
目を開けると、よしくん
山本『起きた？、夕飯の時間だよ』
「ん〜」
よしくんにｷﾞｭｰの催促
山本『しょーがないなぁ』
そんな事もいいながら抱き起こしてくれる
よしくんほっぺゆるゆる
ほっぺをみょーんって伸ばしてみる
山本『ほうひあの？』
「なんとなく」
よしくんのほっぺを堪能し、ちょっと目覚めた
山本『もう、かわいいことしないでよ〜』
「へへっ、よしくんに触りたかったから」
山本『あんだけ触ったのにまだ物足りないの？』
「唐突に下ネタぶっこむのやめて？目覚めたわ」
動画の中じゃ考えらんないだろうなぁ
ははっ、彼女の私だけの特権
すまんな、同担ども(ｹﾞｽ顔
山本『ごめんww目覚めたらないいや、ご飯行こう？』
下の階に降りて会場へ、バイキング形式だから席案内されてから取りに行く
なーに食べようかなぁ
和洋中豊富だし、お酒もある
とりあえず海鮮食べたい
海鮮や他もろもろ取って席に戻る
「お酒何にしようかなぁ」
机の上にメニュー表をみて考える
最初から焼酎いくと確実にココで終わるから部屋で頼もう
スタッフさんにファジーネーブルとビールを頼む
私、ビール、無理
山本『A、それしか食べないの？』
「むしろ最初からそんなに持ってくるのかよ、よしくん」
和洋中全部持ってきたよこの人
山本『いや、最初にとるものは取ってこないと！！あ、お酒頼んだ？』
「頼んだよ〜よしくんビールでよかったよね？」
山本『うん！』
お酒がきて、乾杯
『「かんぱーい！」』
うん、お酒美味しい
よしくんは半分ぐらい一気に飲んだ
ジョッキ半分だよ？どんだけ喉乾いてたんだよ
山本『ん〜！！ビール美味しい！』
「それはよかったネ」
よしくんはそこからもぐもぐとご飯を食べていく
「よくそんなに食べれるね」
山本『むしろAが食べなさすぎ』
「これ食べたらおかわりするもん」
色んな種類がのってる海鮮丼、めっちゃ美味しい...
山本『幸せそうに食べるね〜』
「海鮮丼なんてそんなに食べることないじゃん？これが食べ放題とか幸せすぎる」
山本『確かに、北海道の海鮮も食べたいね』
「ほんとはさ、北海道にしようかなって思ってたんだけど時間ないからやめた」
山本『じゃあ次長い休み取れたら北海道いこ』
「海鮮とラーメン食べたい」
山本『それ賛成w』
2020.1.23 みなと
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みなと(プロフ) - 一万hitありがとうございます。 (2020年3月5日 8時) (
レス) id: 446257816e (このIDを非表示/違反報告)
みなと(プロフ) - 完結いたしました。ありがとうございました。 (2020年2月7日 14時) (レス) id: 446257816e (このIDを非表示/違反報告)
みなと(プロフ) - 星に色つきました、ありがとうございます。 (2020年1月21日 9時) (レス) id: 446257816e (このIDを非表示/違反報告)
みなと(プロフ) - 鍵外してまだ数時間も経ってないのにお気に入りしてくださり、ありがとうございます。 (2020年1月9日 17時) (レス) id: 446257816e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みなと | 作成日時：2020年1月6日 9時
