何度でも５

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-永瀬廉-

紫耀が帰るってことで俺もついでやし途中まで送ってこう思って
ゆっくり起き上がって靴を履く。

ゆっくり立ったのに・・・

-フラっ

眩暈がした・・・

あかん！！

紫「廉！！！」

倒れたはずなのに痛みがない・・・

「紫耀・・・紫耀！！！」

紫耀が俺をかばって頭打ったんか俺の下に倒れてる。

すぐにナースコール押した

深「どうした？？？」

「紫耀が！！はよ来て！！！」

ふっかがすぐに来て紫耀は処置室に運ばれた。

「なぁ紫耀は？？大丈夫？？」

深「落ち着いて！！今検査してるから！！それより廉も体調良くないでしょ？」

今はそんなんどうでもええねん！！

それより紫耀が・・・

優「廉！！」

「優吾くん！！どうしよ紫耀が・・・紫耀が」

優「落ち着いて！！！大丈夫！！」

「俺のせいや・・・紫耀ごめんな」

-がらがら

先「平野くんですが・・・脳震盪起こしただけなので大丈夫ですよ」

良かった・・・

ホンマよかった・・・

処置室に入ると俺見てほほ笑む紫耀

紫「廉・・・なんともない？？」

「俺は大丈夫やで」

紫「よかった！！俺でも廉の役にたてた？？」

「ばか・・・ありがとな？？」

紫耀・・・ホンマよかった・・・

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さく様リクエストでした！！

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