何度でも５

廉じゃないとダメ ページ43

-永瀬廉-

無事に紫耀と買い物から帰ってきた。

紫耀は早速プリクラ自慢しとるし
スマホのケースに挟んでるし・・・

ホンマはずいからやめてほしい。

海人たちはなんやら海外映画見てる。

紫耀が部屋に行っとるからええけどめっちゃ怖いやんこれ

サイコパス映画かなんか？？
殺人鬼の話やん・・・。

-「れーーーーん」

紫耀来た・・・

紫「ぎゃーーー」

遅かった！！！！

紫「やだ・・・ごめんなさい」

「海人いったん止めて！！！」

海「え！！あ！！ごめん！！！気づかなくて」

「紫耀？？大丈夫やで？？みんなおるで？？」

紫「廉・・・？？」

「うん、廉やで？？」

紫耀は俺に抱き着いてきた。

俺よりかしっかりした体やから少しふらつくけどしっかり受け止める。

優「なに？？なんの騒ぎ？？」

「いやちょっと・・・でももう平気やと思う」

紫「廉がいい・・・」

「うんおるから大丈夫やで？？」

結局その日一日ずっとおって一緒のベッドで寝た。

俺がこの心臓が動いてる限り紫耀のそばにおるから

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HARUさまリクエストでした！！

短くてすいません！！

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