何度でも５

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-高地優吾-

岩「バイタル低いな・・・発作起きて何分？？」

「それが・・・わからないです・・・廉が部屋戻って１時間は経ってたと」

ごめんな廉・・・。

痛かったよな・・・

苦しかったよな・・・

岩「なんとか一命は取り留めたけど・・・もう少し発見遅れてたら廉死んでたよ？」

「すいません・・・」

岩「俺じゃなくて廉に謝ってやって？」

岩本先生の言う通りだ・・・

俺・・・廉の病状知ってたし、油断するなって言われてたのに・・・

呼吸器つけて眠る廉。



廉が目を覚まさないまま３日が経った。

海「今手動いた・・・」

その言葉に廉を見るとうっすら目を開けた。

「廉！！ごめんな？？きつかったな！！」

廉「大丈夫・・・やで？」

海「もっと早く気づいてあげれば・・・」

大「廉・・・ごめん」

みんな廉に謝った

廉「別に誰も悪くないやろ？？やから・・・謝らんといて？？」

廉はそれたちのせいでしばらく入院になった。

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凛さまリクエストでした！！！

ありがとうございます！！

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