LIFE☆₋４

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〜青〜

佐久間からの連絡に急いで戻ると意識が朦朧としながらも必死に
抵抗する蓮の姿があった


「蓮！！！おま、何してんの？？」

黒「はぁっゲホゲホ」

けどこうしてしまったのは間違いなく俺だ

「ごめんな蓮・・・佐久間、胃洗浄の準備して」

桃「分かった」

かなり苦しいから・・・一応発作が起きても対応できるようにも準備しておく。

蓮は納得いかなそうな顔してるけど、俺は蓮に生きててほしい。

「いくよ」

佐久間と照に抑えてもらって蓮に口に太いチューブを挿入してそこから水を流して抜いての繰り返しで透明になるまで繰り返す

蓮は気持ち悪くて苦しくてイケメンが台無しになるくらい涙でぐっちゃぐちゃ

自業自得ってことで・・・

それから処置は終わって蓮はすねたようにそっぽを向いてたからその顔を無理やりこっちにむけて
一発平手食らわした

黄「ばか！！何やってんだよ！！！」

「おまえ何した？？しにてぇの？？」

蓮は俺の顔を驚いたように見た

「俺は少なくともこれからもお前とたくさん笑いたい、たくさん泣いてたくさん喜んで・・・今お前がつらい分絶対楽しいことが倍に待ってる。俺がそうだから。だからもう二度とこんなことしてんじゃねぇよ」

黒「ごめ・・・なさい」

今度は力強く抱き寄せた

赤「まぁ説得できたけど・・・患者に手上げるってどうなの？？」

って涼太たちには怒られたけど

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