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〜黒〜
お母さんは仕事へ
弟は学校に行って2日目の朝は誰もいなかった。
病院の栄養士にレジピもらって作ってみたと俺のために作られた母の手作りのチャーハンがまじで美味くて涙が出そうになった。
それから適当に過ごしていた。
昼過ぎ・・・
急に胸がざわざわしてきていた・・・
それが発作の前兆と気づいた頃にはもう遅かった。
「痛っ」
なんでいつも俺・・・こうなるの？？？
ふざけんなよ・・・
やがて体は平衡感覚を失って気づいたら床に蹲ってた。
薬を取りたいのに動くことすらできない。
かろうじて手にしたのはスマホ・・・。
「しょっぴ・・・」
すがる思いでかけたのはしょっぴー
けど・・・何度かけてもしょっぴーは出ない・・・
今までの思い出が走馬灯のように脳内にフラッシュバッグする。
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駿愛 - とてもよかったので続きがはやく見たくなりました。 (2022年9月6日 21時) (
レス) id: b84b602ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yukino | 作成日時：2022年8月22日 0時
