LIFE☆₋３

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〜青〜

「喘鳴・・・？」

桃「うん・・・少し喉の奥からヒューヒュー聞こえたんだよね」

そう佐久間から相談うけた

「気管支炎を合併したかもしれないね・・・吸入器出しておくか」

桃「うん！！ありがとう」

佐久間は本当うるさいけど看護師としての腕は確か。

俺たち医者は患者の病気を診ることしかできないけど・・・

佐久間たち看護師は患者の心のケアまでしてくれて本当に尊敬している

「蓮〜？ちょっと音聴かせて？？」

黒「ん・・・ゲホゲホっ」

確かにかすかに喘息特有のひゅーひゅーという音が聞こえる

赤「佐久間のいうとおりだね・・・」

一応、呼吸器の専門医である涼太にも確認してもらった。

黒「ゲホっゲホ・・・何？？」

「気管支炎になってるから・・・苦しくなったらこれ使うように！！」

黒「わかった・・・ゲホゲホっ」

「ほかにもなんかあったらすぐ呼んで？？」

黒「もうわかった・・・ゲホゲホ」

まったく・・・今回に関しては自業自得なんだからな？？

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