愛なんて存在しなかったんだ。【Fischer's】【短編集】

peketan×zakao ページ4

zakao side







俺は一部で幽霊部員と言われたり新入りと言われたり様々な呼ばれ方をする。



そんな俺が今日！珍しく！Fischer'sハウスにいるんですよ。



ほんとはシルクとマサイ居たんだけどコンビニ行っちゃってぺけと二人きり。



「…」

ぺ「…」


何もやる事が無い。。w


ｶﾞﾀｯ


「うわあああ！！？」

ぺ「あぁ〜ごめん、ごめん 机蹴っちゃった…」

「もう、ちょっ、、びっくりすんじゃーんかよぉ……」

ぺ「相変わらずビビりだな〜w」

「しょうがないじゃん？俺だってリアクションしようとしてしてる訳じゃないしさ…」

ぺ「俺、ザカオのそうゆうとこ好きだよ」

「…へっ、、？」

ぺ「あっ、、い、一応言っとくけど変な意味じゃないからね？」

「わ、分かってるって笑…友達としてだろ？」

ぺ「…そうに決まってんじゃん笑」


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「なぁぺけー？」

ぺ「ん？どしたの？」

「俺さ、ずっと思ってたんだけどぺけの歌バックで踊ってみたいんだよね」

ぺ「お、俺が歌うの？」

「好きだからさ、ぺけの声とか歌い方。それバックにして１回踊ってみたいなって…」

ぺ「好きとか…ちょ、、照れる笑」

「さっきの仕返し」

ぺ「さっ、、き？」

「言ったじゃん！！笑 ぺけも"俺のそうゆうとこ好きだよ"って」

ぺ「あぁ〜笑 言われると恥ずかしいな笑」

「だろ？笑 それで…歌ってくれる？」

ぺ「当たり前じゃん、俺もザカオのダンス好きだよ」







その後作戦会議をしてシルクとマサイの帰りを待ってて、気付いたら寝てたらしく…。


シ「ただいm…！？えっ、ちょ、マサイ！」

マ「何だよ大声出し…！？え、えぇ！？」

シ「こいつら…どういう関係なんだ、？」

マ「…ぜってぇ見なかった事にした方がいいぞ、これ…。」

シ「…膝枕して寝あってるとか、できてn マ「それ以上言うな、たらこ」




＊

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